使用茶葉   ルイボス

材料
(6.5cmの
ココット型
5個分)

1 卵黄L1個 
2 グラハムクラッカー 約45g
3 薄力粉 大さじ 1/2
4 コーンスターチ 大さじ 1/2バター 
5 無塩バター 30g
6 クリームチーズ 200g
7 生クリーム 50cc

8 上白糖 40g
9 ルイボス茶液
  (お湯30ccに茶葉8gを入れ5分蒸らします 
   時間がきたら茶漉して上白糖を5g入れて甘みをつけます)20ccの茶液ができます

 

作り方
 

A グラハムクラッカーを厚手のビニール袋に入れ、めん棒などでたたき粉砕します
  無塩バターを電子レンジで1分くらい温め溶かします
  クラッカーとバターを混ぜココット型に敷き詰めます

B クリームチーズ(室温にもどしておきます)に上白糖35gを加えて泡立て器でよく混ぜます
  さらに卵黄 生クリームを加えて混ぜ合わせます

C 薄力粉とコーンスターチをふるいにかけながらBにいれ混ぜます
  粉っぽさがなくなったらルイボスの茶液を加えゴムベラで大きくサックリ2回~3回混ぜます

D Cの種を下地を敷き詰めてあるココットにゆっくりいれオーブントースターの天板に並べます
  天板に少しぬるま湯を注ぎ表面にアルミをかぶせ160℃で15分~20分焼きます

  荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり

 

豆知識
 

★チーズケーキの原形は?

古代ギリシャで好まれていた「トリヨン」という食べ物がそれにあたります

作り方は、まずラード、ミルク、小麦の胚芽の粉、卵、新しいチーズなどを一緒に良く混ぜ、
これをイチジクの葉で包み、鶏のスープなどでゆでます。
茹で上がったらイチジクの葉を取り、ハチミツをかけて完成です


このトリヨンは今でいうプリンのような出来上がりだったそうです
その後、こうしたチーズ菓子はチーズの普及と共に世界各地で様々なものが
つくられるようになりました。

 

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